サステナビリティ分野の
アドバイザリーと監査を兼務。
日々新鮮な気持ちで
業務に取り組む
幸山Koyama
サステナブルバリュー統轄事業部
アソシエイト / 2023年入社
Career
Interview.01
あずさ監査法人のどんなところが
好きですか?
あずさ監査法人には、個人を尊重する風土があると思います。私が所属するサステナブルバリュー統轄事業部では、日々の業務で感じる悩みなどを投稿できる目安箱があり、投稿された内容や改善提案に対して、パートナーたちがほぼ毎週ポッドキャストで答えています。改善すべきことはすぐに改善され、職場の環境もよりよいものへと変化していきます。このように、職員一人ひとりの声に耳を傾け、働きやすい職場づくりのために速やかに動こうという風土が根づいているのです。また、私は、入社時に監査とアドバイザリーの両方の業務を経験してみたいと考えていました。この想いを1年目から叶えてくれ、まわりの人たちも応援してくれていることをとても心強く思っています。
Interview.02
現在、どのような仕事に
携わっているのですか?
サステナビリティ分野のアドバイザリー業務を担当しつつ、兼務で一般事業会社の監査業務にも携わっています。アドバイザリーでは、ESG格付の評価を高めるための支援を行っています。企業をESGの観点から評価する際、市場はどのような価値を求めているのか?また、クライアントが意識している現状の課題は?この2つの視点を大切にして業務に取り組んでいます。一方、監査では、エネルギー会社やメーカーを担当しています。現金、人件費、純資産などの科目に関わる、調書の作成や確認状の送付などに携わっています。拠点往査や棚卸立会など、現場を訪れてクライアントと直接コミュニケーションをとる機会もあります。一つひとつの監査手続きの意味をしっかり理解して仕事に取り組むことを意識しています。
Interview.03
アドバイザリーと監査。
それぞれのやりがいを
教えてください。
監査の繁忙期には監査を、それ以外の時期はアドバイザリーに携わるというのが、年間のおおよそのスケジュールです。どちらの業務も、チームを組んで一丸となりプロジェクトやクライアントに対応していくということでは同じだと感じています。アドバイザリー部門は他業界からキャリア入社した職員も多く、したがって年齢層も高め。監査部門は新卒入社の若手が多いというのが私の印象です。また、アドバイザリー部門は職員のバックグラウンドも多彩で、よりいっそう多様性を尊重する雰囲気があるように感じています。私が担当するサステナビリティ分野は次々と新しい制度がつくられ、常に最新知識のキャッチアップが必要です。その分、新しい業務にどんどんチャレンジできるというワクワク感があり、日々楽しみながら業務に取り組んでいます。
Off-Time
オフタイムの過ごし方
美味しいものを食べに旅に出るのが好きです。最近は北海道でホタテ貝を、鳥取でカニを満喫してきました。旅先で美味しいものに出会ってリフレッシュすると、日々の業務でも張り合いが出ます。