入社1年目から実感する
責任とやりがいの大きさ。
それが日々の成長に
つながっている。
尾﨑Ozaki
第5統轄事業部
スタッフ / 2024年入社
Career
Interview.01
あずさ監査法人のどんなところが
好きですか?
私はまだ入社して間もないのですが、出会う先輩の誰もが素敵な人ばかり。そこが、私が今感じているあずさ監査法人の好きなところです。わからないことで相談すると、どんなに忙しい中でも真摯に答えてくれ、「何か困ったことはない?何でも相談してね」と声をかけてくれます。私も将来、後輩を指導する立場になったら、こんなふうに接して教えてあげようと思うことがしばしばあります。
会計士のキャリアはスタートしたばかりですが、とても恵まれた環境で働けていることを実感する毎日です。まわりにお手本としたくなる人がたくさんいるので、素敵な先輩たちの背中を追いかけながら成長していきたいと思っています。
Interview.02
現在、どのような仕事に
携わっているのですか?
私はあずさ監査法人に入社したら、まず監査の基本をじっくり身に付けたいと思っていました。また、分野的にはものづくり企業に興味がありました。現在、その希望が叶い、製造業の監査チームで日々奮闘中です。先輩たちからOJTで学びつつ、現預金などの勘定科目の監査手続きに取り組んでいます。内部統制の運用評価や分析的実証など、公認会計士試験の勉強時に学んだ監査手続きを行うことも多くあります。あの頃、漠然としたイメージでしか理解できていなかった業務に直に触れることができて感動することもあります。今はまだ勉強の毎日ですが、「わからないことは何でも質問することも新人の仕事のひとつ」と教えられているので、先輩たちに積極的に相談しながら仕事に取り組んでいます。
Interview.03
スタッフとして日々
意識していることを
教えてください。
私は現在、入社1年目ということもあり、現預金といった勘定科目や内部統制評価など、主にスタッフが担当する監査手続きに携わっています。しかし、だからといって自分が担っている責任の重さは先輩たちと変わりがないと思っています。たとえば内部統制の運用評価手続きでは、新人である私が発見した内部統制のエラーがマネジメントへの指摘事項になりうることもあります。そのことを先輩からアドバイスされ、たとえスタッフが担当する手続きであってもどれもが重要な仕事なのだという、当たり前のことを身にしみて実感しました。一つひとつの手続きがどんな意義を持つのかをしっかり理解し、責任感を抱いて取り組むことの大切さを常に意識するようにしています。このような日々を通じて知見を深め、より広い領域を担えるように成長していきたいと思っています。
Off-Time
オフタイムの過ごし方
学生時代までずっと北海道で過ごし、あずさ監査法人に入社するとともに東京に引っ越してきました。まだ不慣れな東京での土地勘を鍛えるため、休日は近所を散策したり、電車に乗って街歩きをしたりしています。