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「やりたい」という意欲を
応援してくれる
自由闊達な風土がある

紫藤Shito

札幌事務所
スタッフ / 2021年入社
(2024年7月よりシニア)

Career

2021年
札幌事務所入社。金融機関を中心に幅広い業種で経験を積む。

Interview.01

あずさ監査法人のどんなところが
好きですか?

あずさ監査法人に対しては、就職活動の時から、明るくて風通しのよいイメージを持っていました。私は札幌事務所に入社しましたが、4年目の現在もその印象は変わることがありません。特に、上司や先輩たちが優しくとても面倒見がよいことが、あずさ監査法人の好きなところです。入社したころはわからないことばかりで不安でしたが、先輩が仕事の面でも精神的な面でも丁寧にサポートしてくれて、安心して働くことができました。
現在では、私も後輩たちを育成する立場にありますが、自分が大事に育ててもらってきた経験を生かして、丁寧に指導していこうと思っています。そうした意識を持つ人が多くいるからこそ、若手への指導が充実した社風が醸成されるのだと感じています。

Interview.02

現在、どのような仕事に
携わっているのですか?

証券会社や化学メーカー、製造業、私立学校など5社のインチャージ(主査)を任されています。監査の全体感を把握し、監査手続きの計画・実行、チームのタスク管理、クライアントの経理担当者からの質問対応など、幅広い業務に携わっています。クライアントごとに生じるさまざまな論点を、会計基準や他社事例などの経験則をもとに検討します。しかし、クライアントが抱える論点には必ずしも基準や事例があるわけではなく、それぞれ基準の解釈などを勘案したうえで判断をしていく必要があります。その点ではとても難しいのですが、円滑に解決し、クライアントから感謝された時の達成感も大きいです。インチャージ業務は監査全体を把握できるため、担当するようになってから仕事のやりがいや楽しさがさらに増してきたように感じます。

Interview.03

仕事に向き合うとき、
大切にしている姿勢を
教えてください。

私は入社以来、「やってみたい」ということをまわりに積極的に発信するように心掛けてきました。1年目は「さまざまな業種を経験してみたい」と希望し、これまで金融・製造・化学・飲食・私立学校・独立行政法人など多様な業種に携わってきました。2年目以降は「より難易度の高い業務をしたい」ことを伝え、インチャージの先輩をサポートしながら論点検討などの仕事を経験しました。始めはなかなかうまくいかずに悩むこともありましたが、先輩が気軽に相談に乗ってくれ、そのアドバイスを踏まえて少しずつ成長することができました。あずさ監査法人には、チャレンジする姿勢を応援し、「やってみたい」を叶えてくれる環境があると思います。

Message

受験生へのメッセージ

公認会計士試験はとてもたいへんですが、今勉強している一つひとつのことが、これからの会計士人生を歩んでいく礎になっていきます。会計学のみならず、会社法や経営学などの知識も仕事のさまざまなシーンで役立ちます。そうした細かい知識の積み重ねが、会計のプロフェッショナルである私たちのベースになり、クライアントからの信頼や社会に対する信用の裏付けになっていくのです。試験を突破することはもちろん第一ですが、その先の、会計士として働いていく自分の姿を少しだけでもイメージすると勉強のモチベーションが上がると思います。あずさ監査法人で皆さんと一緒に働けることを心待ちにしています。体に気をつけて、全力で頑張ってください。

Off-Time

オフタイムの過ごし方

週末はスポーツ観戦をしています!サッカー、野球、バスケットボールなど応援するスポーツはさまざま。夏休みなど長い休みがとれる時には、アウェイ遠征で他の都市へと旅することもあります。