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多彩な業務経験を
積みながら
着実に成長しつつある
自分を実感

増田Masuda

広島事務所
スタッフ / 2024年入社

Career

2024年
広島事務所に入社。金融や運輸業界、公共関連などの監査に携わる。

Interview.01

現在、どのような仕事に
携わっているのですか?

現在、金融機関や運輸業、公共分野のクライアントを中心とした監査業務に携わっています。例えば金融機関に対しては、貸出金や預金関連の業務フローを確認し、適正な財務状況を維持するための監査に当たっています。また運輸業界では売上フローの理解を深め、企業の透明性と信頼性を確保するための監査を行っています。さらに公共分野の監査においては、一般的な事業会社とは異なる特殊な会計基準を理解しながら、資金が適切に公益目的で使用されているかどうかを確かめる監査手続を担当しています。 公認会計士試験で学んだ理論的な知識を実務で応用しながら問題解決に取り組むことで、着実にスキルアップしている自分を感じています。加えて、クライアントやチームとの密なコミュニケーションで信頼関係を構築しながら業務を遂行できることに喜びがあります。

Interview.02

仕事でどんなところに
やりがいを感じていますか。

あずさ監査法人の広島事務所は、製造業、金融機関、小売業、電力・ガスほか、さまざまな業種の監査に携わりながらスキルを磨ける環境です。その業務の多様性が会計専門職としての自分の成長にしっかり繋がる点にまずやりがいを感じています。また、監査業務を通じて課題を発見し、改善案を提案することで、企業の成長や地域経済への貢献を実感できる点も非常に魅力的です。金融機関の監査で貸出金や預金の管理フローを確認して適正な財務状況を維持するサポートを行ったり、製造業の監査で生産プロセスの理解を深めつつ透明性の確保を図ったり、学んだ知識を実務で活かしながら相手先の健全な経営を支える役割を果たせることに充実感があります。このように多岐にわたる業務を通じて得られる経験は、自身の将来のキャリア形成にも直結していると強く感じています。

Interview.03

入社後に感じた
職場の印象を
聞かせてください。

就職活動の際、あずさ監査法人の先輩職員と話をして感じたのが明るく風通しのよい職場の雰囲気です。実際に入社したあとに感じた雰囲気はその時のままで、監査でわからないことはすぐに聞くことができるので、自分の業務スキルを確実に向上できる環境だと思っています。さらに、自ら積極的に手を挙げれば周りがしっかりと意見に耳を傾けてくれるため、若いうちから多種多様な業務にチャレンジできる空気感があります。もう一つ挙げたいのが、あずさ監査法人には魅力的な人が数多く在籍していること。周りの人たちの個性や仕事への向き合い方からたくさんの刺激を受け、自分の将来の姿を想像しながらモチベーションを高めていける点が素晴らしいと思っています。

Message

受験生へのメッセージ

私は受験生だった時、合格までの長いトンネルをいつ抜けることができるのか、不安で押しつぶされそうになりながら勉強をしていた記憶があります。それだけに合格した時の喜びは今もはっきりと覚えており、やっと会計の専門家としての第一歩を踏み出すことができると期待に胸をふくらませました。皆さんもきっと不安になって勉強から逃げたくなる気持ちがあると思います。ですが、それを解消するには勉強を続けること以外に方法がありません。もしそんな気持ちになったら、逆にチャンスだと思って頑張ってみてください。きっとそんな状況の時こそ大きな進歩があるはずです。また、休息と健康管理にも十分に気を付けてください。勉強が大切なのは当然ですが、心身の健康こそが最大限の努力や成果を引き出すことに繋がります。しっかりと休む日は休み、バランスのよい食事も心掛けながら前進してください。

Off-Time

オフタイムの過ごし方

今年になって車を購入し、週末はドライブに出かけて気持ちをリフレッシュしています。 あずさ監査法人は休みを取りやすい環境なので、平日の仕事としっかりメリハリをつけながら、思う存分楽しい時間を過ごすことができています。