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大阪と東京で培ってきた
多様な経験が、
会計士としての未来を
形づくっていく

渡辺Watanabe

第2統轄事業部
シニア / 2020年入社

Career

2020年
大阪事務所に入社。交通・インフラ業やパブリックセクターの監査業務に携わる。
2023年
シニア昇格と同時に拠点を東京に移し、第2統轄事業部に異動。主に大手メーカーやITサービス企業の監査業務に携わる。

Interview.01

あずさ監査法人のどんなところが
好きですか?

上司や先輩が熱心にサポートをしてくれる風土です。スタッフの時期は、監査の基礎からビジネスマナー、PCスキルに至るまで多岐にわたり教えてもらいました。シニアになってからも、会計論点の検討で行き詰まった時など、まわりの人に声をかければ必ず時間を割いて一緒に考えてくれるので、1人で悩むようなこともありません。同期や後輩たちも頼れる存在で、日々互いに相談し合っています。監査業務はどうしても繁忙期に仕事が集中しがちですが、そんな時期にも楽しく過ごせているのは、チームのメンバーたちと励まし合いながらよい雰囲気で働けているからこそだと思います。

Interview.02

現在、どのような仕事に
携わっているのですか?

大手メーカーやITサービス企業の監査業務に従事しています。クライアント本社への往査のほか、全国の拠点や子会社への往査のため出張する機会も多く、日々新鮮な気持ちで業務に臨むことができています。クライアントからの相談に対応したり、監査手続きを設計したり、スタッフの時よりも専門家としての知識や手腕が試される業務が増え、大変ななかにもやりがいと成長を感じています。また、インチャージ(主査)として現場のリーダーを務める機会もあり、年間を通じて1つの会社の監査業務の取りまとめを担当することで、業務への理解を日々深めることができています。監査リソースの管理や後輩たちの指導なども担当し、チームのマネジメントに気を配り、メンバーたちに気持ちよく働いてもらえるように奮闘しています。

Interview.03

これまでのキャリアステップを
教えてください?

大阪事務所でスタッフとして経験を積んでいた時期は、鉄道業やパブリックセクターを担当し、業界特有の会計基準や慣行を知り、貴重な知識を積むことができました。クライアントの現場に足を運び、業務の様子を間近に見ることができてとても興味深かったです。入社4年目、結婚を機に東京事務所に異動し、同時にシニアに昇格しました。異動を機に業務経験の幅を広げたいと考え、製造業の担当を希望。現在は大手メーカーの監査チームに所属しています。以前とはまったく異なる業態であり、さらにIFRS®会計基準適用のクライアントは初めての経験で、今は勉強の毎日です。あずさ監査法人には、業種も規模もさまざまなクライアントがあり、多様な経験を積むことができます。そんな経験を通じて、会計士として日々成長できることが大きな魅力だと感じています。

Message

受験生へのメッセージ

あずさ監査法人のクライアントは業種も規模も多様です。組織としての風通しもよく、希望すればさまざまな仕事に携われるチャンスがあります。監査人の立場からさまざまな会社に関与することができるのは会計士という仕事の醍醐味の1つだと思いますので、ぜひ皆さんにも、入社してチャレンジしてほしいと思っています。一緒に働ける日を楽しみにしています!

Off-Time

オフタイムの過ごし方

夫婦+猫1匹で暮らしていて、家では猫中心の生活です。猫をお風呂に入れて大騒ぎしたり、一緒におもちゃで遊んだりとにぎやかに過ごしています。また、平日は運動が不足しがちなので、ピラティスやキックボクシングに通って体を動かすようにしています。