メンバーたちと一緒に
壁を乗り越えていく。
その手応えがアシスタント
マネジャーのやりがい
櫻木Sakuragi
横浜事務所
アシスタントマネジャー / 2017年入社
Career
Interview.01
あずさ監査法人のどんなところが
好きですか?
就職活動の時、あずさ監査法人の説明会で「風通しのよい法人」という言葉を何度も耳にしました。私が入社してまっ先に感じたのは、まさにそのとおりの環境であるということ。自分から積極的に手をあげれば、その意志をしっかり受けて止めてくれ、若手のうちからさまざまな業務にチャレンジできます。職員一人ひとりの意見を尊重する文化が根づいており、業務に関わる議論でも年齢や役職に関係なく意見を取り入れてくれます。また、人間関係で悩むことがないのも、私が感じるあずさ監査法人のよいところです。パートナーやマネジャーとも気さくに話ができます。入社して7年が過ぎましたが、あのころ新鮮に感じた印象は現在も変わることはありません。
Interview.02
現在、どのような仕事に
携わっているのですか?
上場会社の金融商品取引法監査、会社法単独監査、IPOなど幅広い業務に携わっています。私が所属する横浜事務所は、業種で担当を分けることがないため、建設業や解体業、製造業などさまざまなクライアントに関わっています。上場会社の監査では、インチャージ(主査)としてクライアントとチームをつなぐ重要な役割も担っています。また、横浜事務所は東京事務所第1統轄事業部の所属となるため、東京事務所のIPO業務にも携わっています。横浜だけでなく、東京のメンバーとも一緒に仕事ができることは、私にとって非常によい刺激になっています。一方、横浜事務所の採用活動や品質管理業務など、監査以外の業務も担当しています。社会人としての総合力を高めていくうえで、幅広い仕事の経験は、貴重な財産になると実感しています。
Interview.03
アシスタントマネジャーとして
大切にしていることを
教えてください。
入社7年目にアシスタントマネジャーに昇格し、シニアの時よりも大規模であったり難易度が高かったりするインチャージを任されるようになりました。また、マネジャー業務のサポートも、アシスタントマネジャーの大切な役割。シニアの時は業務を進めることで精一杯といった感じでしたが、現在はチームが円滑に動けるように気を配り、若手メンバーの育成にも取り組んでいます。育成で私が心掛けているのは、メンバーそれぞれのバックボーンや個性に合わせた指導をすることです。初めて一緒に期末監査を行った若手メンバーが翌年に成長している姿を見ると、自分のことのように嬉しくなります。アシスタントマネジャーになると、より困難な壁に挑むことが多くなりますが、チームのメンバーたちと一緒に乗り越えることで自分の成長を実感でき、それだけやりがいも大きいポジションだと感じています。
Off-Time
オフタイムの過ごし方
昨年、娘が誕生しました。週末はもっぱら一緒に遊んだり、世話をしたりしています。平日の仕事に打ち込む時間とのメリハリをつけて、家族と過ごす休日の時間をなによりも大切にしています。