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仲間たちと理解し
支え合いながら、
多様で柔軟な働き方を
選べる環境が整っている

鈴木Suzuki

第3統轄事業部
アシスタントマネジャー / 2011年入社

Career

2011年
入社後、製造業や小売業、情報システム業など一般事業会社の監査に携わる。
2016~2020年
3回にわたり産休・育休を取得。
2022年
復職し、小売業、運輸業、観光業等の一般事業会社を担当する。

Interview.01

あずさ監査法人のどんなところが
好きですか?

あずさ監査法人には、責任感が強く、目標に向かって力を合わせて進んでいこうという人が多いように思います。私は3回の産休・育休で6年ほど職場を離れましたが、こんな恵まれた仲間がいたからこそ、スムーズに復帰できたのだと感じています。私が休んでいるあいだに働く環境も進化し、現在はバックボーンや専門分野、さらには勤務形態など、スタイルもさまざまなメンバーたちと一緒に仕事に取り組んでいます。世代も多様ですが、尊敬できるメンバーばかりで、日々新鮮な学びや気づきを得ながら業務に向き合うことができます。また、入社直後に一緒だった同僚たちはそれぞれのキャリアを歩み、最近ではなかなか顔を合わす機会がありませんが、さまざまな分野で活躍している話を耳にすると刺激になり、私も頑張ろうと励みになります。

Interview.02

現在、どのような仕事に
携わっているのですか?

メインとなるクライアントは、グローバルに展開する大手飲料・酒類メーカーです。親会社監査人の立場から、連結・単体の両方の監査に携わっています。通常の監査業務を始め、会社からの会計処理の問い合わせについて基準を調べ、チーム内で協議し、必要に応じて本部への問い合わせを行った上で会社への回答をしています。他にも専門家(KPMG税理士法人やIT監査チーム)との連携や基準改訂に伴う監査の影響などの検討にも携わっています。また、観光業や運輸業の子会社では、インチャージ(主査)として監査現場のとりまとめ役も担当しています。チームのメンバーで連携して、お互いにサポートしながら仕事を進めています。

Interview.03

ワークとライフ、どのような
バランスを意識していますか?

あずさ監査法人には、仕事と育児や介護との両立をサポートするFWP(フレキシブル・ワーク・プログラム)という制度があります。私は現在、この制度を利用して時短勤務で働いています。まわりの同僚たちも、週3や週4勤務、あるいは残業なしなど、それぞれのライフスタイルにあった働き方を選んでいる人が多いようです。私は、産休・育休から復職する際、リモートワーク中心の働き方を希望しました。現在、出社や現場往査などは週1程度、繁忙期もほとんどリモートで働いています。ライフステージの変化とともに多様な働き方を選択しなければならないケースがあってもまわりの仲間たちと理解し支え合いながら自分らしいキャリアを歩んでいく。あずさ監査法人なら、こんな働き方が可能だと信じています。

Message

受験生へのメッセージ

私は受験勉強の期間が長く、いつまで頑張らなければならないのかと不安な日々を過ごした記憶があります。心が折れそうなこともありましたが、今はチャレンジして本当によかったと感じています。公認会計士の資格は、女性が経済的・社会的に自立し子供を産み育てていくうえで最強の武器の1つだと思っています。その時に自分が1番大切にしたいと思うことを大切にでき、自ら選んだスタイルで働くことができます。もしも受験生時代の自分に会うことができたら、「諦めずに続けたのは間違ってなかったよ」と声をかけたいです。皆さんを応援しています。

Off-Time

オフタイムの過ごし方

子どもの習い事(サッカー、チアダンス、プール)や家族でのお出かけなど。住まいから海が近く、天気のよい日には散歩に出かけてリフレッシュしています。